【2022 Rd.7】とかち2022
開催日：2022.10.8-9
開催場所：陸別町
参加台数：エントリー申し込み42台、参加42台
「XCRスプリントカップ北海道」今シリーズの最終戦です。
ステージは、ラリー北海道で有名なSS RIKUBETSU LONGと同じくラリー北海道で2020年に使用したSS YAYOIの2本を3ループするレイアウト。前日の雨の為、路面はネトネトのグリップの薄い難しいコンディション。1ループ目はみんなそうとう手こずったようです。それでも、当日は晴れていた事もあって2ループ目からは路面も少しずつ良くなり、熱い戦いが繰り広げられました。
XC-2クラスは残念ながら2台のみの出場。シリーズポイントを考えると、ドライバー及びコドライバーのチャンピオンは既に番場/保井組（CUSCO YH HILUX Revo）で決定済み。しかしコドライバー2位は渋谷/小隅組(HICクリニック・ジオランダーHILUX)の小隅選手が現状9位だが今日優勝すれば2位にジャンプアップする負けられない戦い。だが、終始リードを保った番場/保井組が危なげなく優勝しシーズンの最後を締めくくった。結果、小隅選手は15ポイントを加算しシーズン4位となった。
XC-1クラスは今回も兼松/加勢組(CUSCO DUNLOP Jimny)がエントリーしていたが、コドライバーの加勢選手が体調不良の為、急遽、竹下紀子選手にチェンジ。女性クルー2名での参加となった。XC-1のジムニーに初めて乗った竹下選手はその走破性の高さに驚いていたようでした。
今年一年、ご参加、ご支援・ご協賛、応援いただいた皆様ありがとうございました。
来年は今年よりも更に盛り上げて行きたいと考えております。来年もよろしくお願いいたします。
＞動画
後日公開いたします。
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