【2023 Rd.6】とかち2023
開催日：2023.10.7-8
開催場所：陸別町
参加台数：エントリー申し込み46台、参加46台
「XCRスプリントカップ北海道」今シリーズの最終戦です。
ステージは、ラリー北海道で有名なSS RIKUBETSU LONGとSS YAYOIの2本を3ループする昨年と同様のレイアウト。XCRクラスはXC-2が4台、XC-3が2台の6台が出場。
XC-2クラス
シリーズポイントを考えると、ドライバーは惣田、揚村、番場の3名に、コドライバーは笠井、猿川、加勢の3名にチャンピオンの可能性を残してのスタートとなった。結果は1位：番場/加勢組、2位：橘/渡邉組、3位：揚村/笠井組、4位：惣田/猿川組となり、この結果ドライバー部門のシリーズチャンピオンは番場、2位に揚村、3位に惣田となった。たらればではあるが、今回3位の揚村が2位の橘を上回ることが出来ればシリーズチャンピオンは揚村の手に落ちていた。シリーズポイント1ポイント差の接戦であった。コドライバー部門のシリーズチャンピオンはその揚村のコドライバーである笠井が初受賞！2位猿川、3位加勢となった。
XC-3クラス
シリーズはドライバー部門はここまで4勝を挙げている塙が確定していたが、コドライバー部門は塙のコドライバー佐竹と織戸のコドライバー槻島の両名にチャンピオンの可能性が残る中でのスタート。塙/佐竹組にトラブルがあれば織戸/槻島組にもチャンスがあったが、両者共順調にラリーをこなしそのままフィニッシュ。シリーズチャンピオンは佐竹となった。
表彰式では、北海道らしく地元でとれたジャガイモの「好きなだけお持ち帰り」が行われました。
今年一年、ご参加、ご支援・ご協賛、応援いただいた皆様ありがとうございました。
来年は今年よりも更に盛り上げて行きたいと考えております。来年もよろしくお願いいたします。
＞画像
